ゆとりは推しと酒に酔う

頑張らず記事を書くことを目標にしていた『ゆとりの「頑張りたくない」』、いつのまにか布教を頑張るヲタクブログになっていたので改名しました。

【日プ】グループ評価の感想を書いてみる

f:id:yutori7:20191114213951j:image

あんにょん!オリヴィアです!

つい最近60人に絞られたと思っていたのに、もう35人になってしまいます…やはり課題曲評価が終わってからのプデュのスピード感はすごいですね。

人数が減るごとに顔と名前が一致する練習生が多くなってくるし、愛着もわいてくるので順位発表式でのお別れがつらい。

……先に言っておくと、現在の私のPickが佐野くん・安慶田くん・井上港人くんというなかなか危なげな順位の練習生ばかりなので、最終評価までにプデュ撤退しない自信がありません!

コンセプト評価の記事アップしなかったら察してください!!

(早くプエクコンセプト評価の記事を上げなさいという声は聞こえません)

 

それでは本題です。

注意

当記事での記載はあくまで個人の意見・感想であり、特定の誰かを卑下したり批判する意図は一切ありません。また、記載されている情報は素人が調べたものであるため誤りが混入している場合がありますが、当該誤記によって発生した損害についての責任は負いかねます。以上の点にご了承いただいた上で、記事をお楽しみください。

やはりグループ評価

前回の記事で、最初の評価が本家と違ってポジション評価になったのは、素人も含む日プの練習生では歌って踊ってでの評価は難しいから?という話をしたんですが、この見方でほぼほぼ間違いないように思います。

*【参考】前回のポジション評価の記事 

www.yutori95.com

実際残った60人の練習生は一応歌って踊るステージを完成させたし、キャリアとは関係なく完成度の高いパフォーマンスを見せた練習生もいました。

本国プデュだとポジション評価に残れるかがデビューする水準にあるかの基準だと思っているので、(もう脱落者が決まっちゃってるのでアレですが)今回のグループ評価はそういう視点で記事を書いていきたいと思います(辛口すぎたらごめんなさい)

BTS / FIRE


PRODUCE 101 JAPAN|防弾少年団♬FIRE|#6 グループバトル

川尻蓮とずっと1位争いをしている豆ちゃんこと豆原一成くんが選んだチームです。

このグループは、既にデビューしているHALOのヨンフン・ユンドン、そしてAクラスの鶴房・豆原、河野くんは未経験ながらBクラスで残留していたので安定安心チームという印象。逆指名で入った磨田くんも、心配していたダンスはそんなに悪目立ちしていなかったと思います(ここに関しては自由度の高い振付が功を奏したのかも)。

メインボーカルの重要性

この班で感じたのは何と言ってもメインボーカルの重要性

本国プデュでもグループバトルでダンスはできてもボーカルが残念という事例が多々ありましたが、この班に河野くんを入れた豆原くんは正に神采配だったと思います。


【河野 純喜(Kono Junki)】推しカメラ|防弾少年団♬FIRE@グループバトル|PRODUCE 101 JAPAN

河野が想像以上に歌って踊れる…!!!

特にブリッジでの河野くん大活躍よ……「ブチまけろ」のメインボーカルらしい歌唱はもちろん、「全て放て」のヨンフンとのハモも良かったですねぇ。

河野くん、ポジション評価では林くんと男澤の仲介役という厳しめなポジションだったので、今回はリードしてくれるHALOの2人が率いる平和なチームに来れてよかったねぇ(しみじみ)

正直歌が歌えないと映像を最後まで見れないというか、ダンスが出来ないより不快感が強いように感じるので、ほんと河野くんいてくれてよかったなと思います。

進化する鶴房

前回も鶴房について書いたのに、また鶴房について書きます。

いや、やっぱり鶴房って視線強奪するというか、自然と注目しちゃうんですよね。

前回の順位発表では、態度のことで批判されながら味方になって支えてくれた家族に「いい家庭に生まれたんだなと思いました」と感謝の言葉を述べた鶴房。

これだけでも「鶴房…こんな短期間で大人になって……」「だめ〜〜好きになっちゃうだろう〜〜」事案なのに、

やばい、鶴房のアイドルとしての進化が止まらん。

 

だが、こんなところで止まっていいのか。鶴房よ。

今は川尻・川西・豆原、そしてHALOの上位圏に少し遠慮してるけど、日プで一番プデュ向きでプデュに愛されている男はお前だからな!

大丈夫!!お前は1位になれる男だ、鶴房!!!

川尻王者、川西姫、下克上を目指す豆原という図式が定着しつつある日プですが、正直蓮くんは主人公要素よりリーダー要素のが強めなので、豆原鶴房で下克上果たした後2人でやりあう展開が面白そうです!!(が、いかがでしょうか?運営さん!)

 

EXO / LOVE ME RIGHT


PRODUCE 101 JAPAN|EXO♬LOVE ME RIGHT|#6 グループバトル

多くのグループで第1希望だったこの曲。

オリジナルを知らなかったのでこの機会に聴いてみたんですが、みんなこの曲知っててやりたかったの?めっちゃ難しくない??

・音域が広くないと上手く歌えないキー

・コーラスのユニゾンが大事だから全員歌えないといけない

・認知度が高い曲なので観客の期待値が自然と高くなる

私だったらあんまりやりたくない曲だけどな…

とってもいい曲だけど、すごく経験値が出やすい曲のような気がする……

 

で、評価としては…

メインボーカルの中里くんは見るからに喉が不調だったので歌唱力のことは何もいうまい。元々めちゃくちゃ難しい曲ですし。

でも、この班は本当に歌って踊るだけでこの曲のグルーブを全然理解してないように思うんですよね。そんなに能力値低いメンバーにも思えないので、もうちょっと完成度高く出来たんじゃないの?とは正直思います。

ポジションの強制移動は正しいのか?

中本くんがラップ希望で、他のラップ希望より上手だったにも関わらず、ボーカルに強制移動させられた件でちょっと荒れてしまったこの班。

たしかに、上手く出来なくてポジションを奪われることはあっても、上手にできるポジションからメンバーの説得によって強制移動させられるパターンは、本国プデュではあんまり見なかった光景。

 

この点、現RocketPunchの高橋朱里ちゃんがプデュ後のインタビューで語っていたことを思い出しました。

「私はこれができるから、これやる」っていう考え方が韓国で、「みんなは何ができる? どうやってみんなでやる?」っていう考え方が日本。その違いだと思います。

*引用記事

gendai.ismedia.jp

 

中本大賀くんは元々ボーカルに定評がある練習生。でも、ボーカルだけじゃなくてラップもできるというところも魅せたくて、今回ラップを希望したそう。上述した韓国人の感覚からすれば上手くできるなら中本がやるべきだ、こうなると思います。

 

しかし、今回のグループ評価のシステムから求められるのは「グループとして完成度の高い舞台」

グループ内1位のベネフィットもありますが、これはあくまでオプション。

目指すのは1位のグループ全員に与えられるベネフィット

これが今回のグループ評価だと思うんですよね(ベネフィット制度に問題アリだろとも思う)

なので、歌唱メインのこの曲で、歌える子に歌ってもらって、全体としての完成度を上げたいというのは間違いではないと思うんですよね。実際中本くんのAメロパートかなり難しいけど上手に歌えてたし。

中本くんの発想は分かるけど、今回はちょっと違うかったんじゃないかな〜と個人的には思いました。

 

あと、ポジションで揉めるのは分かるんですが他の練習生巻き込むのはやめような。

DA PUMP / if…


PRODUCE 101 JAPAN|DA PUMP♬ if…|#6 グループバトル

自分たちでも言っちゃうくらいフワフワ平和メンバーが集まったこちらのグループ。

この班のメンバー、ポテンシャルは全体的に高いんです。

が、如何せんキャラと実力が10人グループでいうサブボーカル・サブラッパーポジションのメンバー多い!それこそ人気急上昇中の床波くらいしかメインどころがいなくて、全体的に締まりがないパフォーマンスとなり、イマイチ評価が上がらなかったんだろうなぁと思いました。

 

あと、振付できる人がいなかったのも大きいなぁ…と思います(北川くんがダメと言ってるわけではありません)

本家もISSAメイン構成なので、床波くんはほぼ立って歌うだけの構成で、周りは合わせるダンスじゃなくてもっとガシガシ踊るとかでも良かったように思うけど…歌える人はあんまりいないけど、踊れる人は多分それなりにいたよね……

 

まぁ外野が色々いうのは簡単なんですが…でも、西尾くんも、岡野ブルンブルン族に追われてる人も、青木くんも、北川くんも、福地くんも…もっと出来るのにーー!!と歯がゆくなるステージでしたね………床波1強になっちゃったのは本当に勿体ない。

SHINee / Everybody


PRODUCE 101 JAPAN|SHINee♬Everybody@#7 グループバトル

言うまでもなくめちゃくちゃ荒れに荒れてるこのグループ。

冒頭でミスしちゃったとか、音が上手く出なかったとか、元々オリジナルが難しいとか、何故そこで安心感を抱いて練習しないとか、そもそも歌えるメンバーが全然いないのに何故そこそこ歌える佐藤がラップなの?とか

たーーーーーーーくさん言いたいこと、事情があることは分かってるんだけど、もうこの一言に尽きる。

菅井「これがね運だっていうことなんですよ、この曲をあてがわれたっていう」

このメンバーで1週間でこの曲を仕上げろというのは厳しくても、練習より本番全然出来なくても、この曲をあてがわれ、ステージに立った以上は最後までアイドルやりきるのが、プデュで求められてる核心なんだよ…「運」みたいに己の意思ではどうしようもないこといくらでもあるわけで…それでもキラキラアイドルやることが求められてるんじゃないかなぁと……それが出来ない人は今の時点でデビューの基準にあるなんて言えないんだなぁ……

ヒョクくんへ

たぶんプデュのヒョクくんとはここまででお別れなので、プデュにおける君に言いたいこと全部いうね(ヒョクくんはこんなブログ読みません)

ヒョクくんのことはYouTubeやってる時代から勿論知ってるし、ダンス動画をみて「あぁこの人はアイドルが好きで、本当にアイドルになりたいんだなぁ」と思っていたから、日プ出演は間違ってなかったと思うし、応援してたよ。

ただ、プデュでみるヒョクくんの姿は、ヒョクくん自身が「最年長」とか「元練習生」とか「知名度がある」というプレッシャーを過剰に捉えてるように見えて、応援している側としては心苦しくなる瞬間がたくさんあったな。

色々足枷があったかもしれないけど、そこはもう開き直って、プデュでの毎日を過ごせてたなら、またちょっと違ったかもしれないね。

まぁヒョクくんはYouTubeで人一倍クリーンであることに気を遣ってたと思うから、ありのままというのは難しいかったことは分かるけどね。

ただ、1つだけ言いたいことは、プデュ出演で色々言われたって、これまでヒョクくんが積み重ねてきたキャリアが全部なくなるわけではないよ。だからYouTubeに戻ってくるときは、何食わぬ顔で戻ってくれたらいいな(完)

嵐 / Happiness


PRODUCE 101 JAPAN|嵐♬Happiness@#7 グループバトル

「林龍太率いるkawaiiズ with 寺西」のこのチーム。

寺西くんそこまでパートないのに1位だったのは、実物見たらめっちゃカッコよかったのかな?わかんないけど。

林くんはじめユニゾン向きの声質の人が多かったみたいで、心地良い歌声で歌の完成度は高かった。だけど、曲が曲なのでフワッと終わりましたね。

マジで個人カムもNO CUT版も全部見たけど、本当になんの印象も残らず何の感想も生まれませんでした(ごめん)

AAA / WAKE UP!


PRODUCE 101 JAPAN|AAA♬Wake up!@#7 グループバトル

ここはまたハロヲタ出身リズム厨が顔を出します。

この曲はJPOPの早いリズムにメロディーが乗ってる、しかもキーが高い、めちゃくちゃ難易度が高い曲。それはわかってる。

それにしても全体的に全然リズム取れてないな?イヤモニがなくてきついのは分かるんだけど、それは全員同じだから厳しくなってしまうな?

あと、全然歌えてないポイントで「こりゃないぜ」と思ったのは、サビの「We are the one!Go ahead」のところ、全員終わりがバラバラなんですよ。

いや、何拍かは基本中の基本じゃん…小学生の合唱とかでもやるじゃん……

それを全員把握してない時点で「え?レッスンしたんだよね?」となりました。

 

ボーカルかラップかで揉めてる場合じゃなかったよ!

大サビで高音が出なくて不協和音なっちゃったのは置いといても、もっと基本的なとこ練習が必要だったよ!

三浦大地 / (RE)PLAY


PRODUCE 101 JAPAN|三浦大知♬(RE)PLAY@#7 グループバトル

ここは本当に男澤先生、あざっす

振付した本田兄貴あざっす

やっぱり歌える人がいてダンスメイクできる人がいるって…プデュで1番大事なんじゃ……最終的に選んだ大平くんあざっす…でもそろそろ蓮くん信仰から卒業しような……

男らしい人達3人ビジュアルメン3人で、歌もダンスもできる、バランスのよいチームなので特段いうことないですが、強いていうなら港人とアゲの歌の入りが毎回ちょっと遅いことと、男澤以外に歌うまい人がいるぞ?と思ったらライラくんだったのでそろそろこの子順位伸びて欲しいなぁってことくらいですかねぇ…

 

ライラくん、ポジション評価のときも「歌うまいぞオ!!」じゃない方のWheneverにいながら、唯一の安定感あったので(私調べ)、そろそろ国プが救ってあげなきゃいけないし、君もコンセプト評価でセンターに立候補してくれ…

(あとライラくんの漢字なかなか出てこなくてカタカナなの許して…)


【佐藤 來良(Sato Raira)】推しカメラ|ONE OK ROCK♬Wherever you are@ポジションバトル|PRODUCE 101 JAPAN


【佐藤 來良(Sato Raira)】推しカメラ|三浦大知♬ (RE)PLAY@グループバトル|PRODUCE 101 JAPAN

 

BLACK PINK / DDU-DU DDU-DU


PRODUCE 101 JAPAN|BLACKPINK♬DDU-DU DDU-DU@#7 グループバトル

さて、問題の班きましたーー!!

古屋くん大奮闘のこの班、そもそも何で1番に獲得権限あったのにこの曲選んだ?というこの班。

「Fで仲よかった子が多くて〜」と言ってて、まじかよそんなFだらけを何故選択したんだって不安になったし、歌ダンスに自信がないからこそ「女性らしさ」という新鮮味に振り切るという作戦は悪くなかったけど、お前らの女性らしさは研究が足らん!それでは「ただくにゃくにゃ動いてる」だけだ!!菅井先生に教えをこいなさい!!!

というわけで、菅井先生から直々に教わり一番上手に「女性らしさ」ができた北川くんが1位でした。

ぶっちゃけ最後の「Fire~~~」のところのキー下げればもうちょっと上手くできたんじゃないかと思うんですが(前半は歌もラップも悪くなかった)、お許し出なかったんでしょうか。

東方神起 / Why?


PRODUCE 101 JAPAN|東方神起♬Why? (Keep Your Head Down)@#7 グループバトル

個人的には大本命、そしてステージも大成功。

エ?なんで1位じゃなかったの?という班です。

 この期待に一番応えてくれたステージだったなぁ。

よなしろくん(漢字ごめん)と安藤くんの安定したボーカルに、全体的に構成がよくて力強いダンス、そしてセンターには王子白岩くん。いや、バランスの良さよ!!

バランサー・安藤誠明

カメラに映るたび好感度が上がっていく男こと安藤誠明(黒い方の安藤)

メインボーカルとして高音を披露し、ダンスは男らしく力強い……さすが古屋くんが4分かけても割れなかった風船を1分半で割って勝ち取っただけある……完璧な選曲です(完全に筋肉ネタ要員の安藤)

安藤くんのよさは歌・ダンスだけではありません、プデュで一番票を左右するのは性格です。彼は本当に性格がいい!!!

年上ばっかりで萎縮しているhicoくんを気遣って声かけるし、グループで勝ちに行くという方針を決めるときはちゃんと自己主張するし、「このメンバーでメインボーカルをさせて頂けるからには…」と謙虚だし、グループの平和を保ちながら上昇していくには欠かせないバランサーなんだなとつくづく思います。

 

こういうタイプは絶対グループに必要ですが…ただ、今回できるグループで安藤は活かせるのか……

安藤くんってポジション評価も今回もいわば飛び道具的な役割で、安藤くんを最大限活かそうとするなら安藤くんをメインに据えて、存在感出してあげないといけないんですよ。

そうなると理想は6~7人グループか、3人組がベストなんじゃないかなぁと思うんですよね。何より現状デビュー有力メンバーでは絶対安藤メインに置いてもらえない。

 

そして、歌を聴くに安藤くんはおそらく感受性が豊か。そして御顔もいい。主役ではなくとも存在感のある俳優になれるのでは?と期待できる。

と、こんな有望な子がいるんですけど、アミューズさんいかがですか?

アミューズさんが自社アイドル育成したいけどイマイチ成功してないの、なんとなく察してるよ

hicoについて

今までhicoくんという存在が謎すぎて様子を見てたんですが、なんとなーーく把握できたので。

 

最初はhicoくんみたいな個性的な子がグループにいてくれると面白いだろうなぁと思っていました。やっぱりダンスと表現力はピカイチだし、キャラクターが立ってるのはアイドルとして素晴らしいし。

 

ただ、ここまでのhicoくんをみてて、hicoくんはダンサー・パフォーマーになりたいのであって、アイドルになりたいわけじゃないんだなぁと分かってしまったんですよね。

佐野くんとラップポジションで揉めてましたけど、アレも結局パート後がダンスブレイクなので、そこのポジションゲットできたら必然的にダンスブレイクでセンターだから、ラップ②をやりたかったんじゃないのかなぁと思うんですよ(多分佐野くんもそう)

そして、実際ステージをみたときにラップの合間にちょっとアクロバティックな技を入れますが、直後にラップしなきゃいけないことを考えると普通そこにその振付入れないよなぁと思って…あぁラップパートにこだわりないんだなぁと思いました(実際入りが遅れてた)

 

hicoくんのダンスすごい好きだしダンサーとしては一流だと思うけど、このままグループ入ってもhicoくんが思うようなステージはできないと思うので、hicoくんとファンお互いのためにデビューはないのかなぁと思いました。

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / RAISE THE FLAG


PRODUCE 101 JAPAN|三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE♬RAISE THE FLAG@#7 グループバトル

現場投票1位の曲。

そして、どこの国も国プは変わんないなぁと実感した1位。

 

プレッシャーが大きかったのか、歌詞忘れ・入り忘れが多発したステージでした。

正直これで1位?これが1位??という感想です。

まぁ現場投票は現場にいた国プにしか権利があり、かつ責任があるので……外野がとやかくいうのはここまでにします。

ヒチョン、謎の奉仕

ヒチョンが川西くんのこと大好きなのはすっごくよく分かるし伝わるんですけど、「タクミを1位にしたい」というのは正直今までのプデュ史上一番意味が分からない発言でした。

 

いや??おまえが1位を目指せ????

 

「タクミを目立たせたい」なら分かるけど、己の順位上昇を目指さないのはプデュの本質に反するというか、何のために韓国に全部捨てて日本に来たの?デビューして成功するためでしょうが!!と、少し気持ちが弛んでるんじゃないかと疑うレベル。

 

前回も言ったんですけど、これから出来なかった子達が成長していって人気が上がります。この状況は既に期待値が高くて変化を望めないHALOにとってめちゃくちゃ不利です。グループ評価までに固定ファンを増やさないといけないんです。

変に遠慮してる場合じゃないぞ、ヒチョンくん。もっと焦ってくださーーーい!!!!(といわれなくても、今回の順位発表で多分順位落ちるので…10~14位くらいになるんじゃないかな…他の子の順位が上がるから相対的にな……)

やめてあげてほしい川尻蓮信仰

おい練習生よ、いいかげん川尻蓮信仰やめてあげてくれ

練習生が練習生に憧れ、練習生に選ばれることを渇望するこんな構図…今まであったでしょうか……?

人気者な練習生や実力に長けていて一目置かれる練習生が生まれることがあっても、何かにつけて「倒さないといけない壁」のような目標に練習生がなることはまず無かったと思います。何故ならば、そうあるべきでないから。

 

私が高校生のとき、「高3の先輩に受験のことを相談するな」と何度もいわれたことがあります。その理由は簡単で、高3の先輩は受験生で受験戦争の当事者であるけれども、まだ成功体験も失敗体験もしておらず、アドバイスできる経験がないのです。

 

サバイバル番組を勝ち抜いてデビューを目指している当事者という立場は、川尻くんも他の練習生も変わらないはず。これまでのキャリアがどうであろうと、番組に練習生として出演している以上は立場はフラットのはずだし、今のような過剰な川尻信仰は正直間違っていると思います。

 

あと、現在の川尻くんの立ち位置…これは間違いなく川尻くんを苦しめていると思います。

 現在の蓮くんのイメージは完全無欠、これ以上ないくらい好感度が上がっている状態です。ですが、ここはサバイバル番組。運営サイドの編集によって何気ない言葉がものすごい悪意を含んだ態度へと映ってしまうことがある、イメージの主導権が自分にない状態で完全無欠なイメージを維持することが困難です。

また、好感度がマックスの状態で蓮くんが少し誤解されかねない言葉を発しようもんなら、すぐさま炎上するおそれもあります。

 

いいですか…サバイバル番組は回を重ねるごとに好感度をあげていくのが最高の映り方なんです……このままでは蓮くんは当て馬になってしまう………そんな風に消費されていく蓮くんは見てられない…………

 

ということで各練習生、蓮くんを大好きなのはいいんですが、今はちゃんと己との戦いに集中して、蓮くんを解放してあげてください!ノーモア川尻信仰!!

まとめ(ない)

というわけで、グループ評価の感想を書いてみました。

いよいよ35人のコンセプト評価…ぶっちゃけオール韓国産でテンション下がってるんですが、日本の男の子によるK-POPステージ…楽しみましょう!

それでは、あんにょん!